フィリピン・イロイロの語学学校GITCへ留学中のMIKEが
留学生目線のフィリピン留学ブログを更新していきます!
今回は現役大学生のKEIJIさんのインタービューをご紹介します!

フィリピン留学 GITC学生インタビュー

1.自己紹介をお願いします


鈴木啓司といいます。4年間部活やって、5年目に留学に来ています。千葉県の出身で、東京の大学に通っています。

2.フィリピンの語学学校が数あるなか、何故イロイロのGITCを選んだのですか?

コストを最小限に抑えながらも、2カ月という短い期間で英語をがっつり学びたいと思ったとき、フィリピンのイロイロにある、GITCが良いと思いました。語学学校に通うのであれば、費用は生活費も含めると、北米の3分の1程ですし、授業時間はマンツーマンが基本で、倍以上あります。田舎なので、セブやマニラより、治安も良いし、物価も安いし、いい意味で遊ぶところが少ないので、勉強に集中できると思いました。

3.GITC、イロイロでの生活はどうですか?


思っていたより、暮らしやすいなと思います。治安良いですし、物価も安くて、大きなモールに行ったら、大体揃うので、生活していて不便だと思ったことはそんなに無かったです。あえて言うなら、食事とか、衛生面の部分ですかね。食事は基本朝昼晩、学校のカフェテリアで食べるので、そのご飯が合わなかったら、ちょっと辛いですけど、私は好き嫌い無いので大丈夫でした(笑) あと日本より、基本なんでも汚いです。道とかトイレとか、空気とか。

4.休みの日は何をしているのですか?

金曜日は授業後に、皆で飲み屋街に行って飲みに行くことが多くて、韓国人のお酒の強さに驚かされてました(笑)土日は授業が全くないので、平日に外出があまりできない分、友達と色んな所に行きました。近くの海や、牧場や、モール、ロッククライミングなどなど。勉強に関しては、TOEICやIELTSのコースだと、平日宿題を終わらせることで精いっぱいなので、土日を予習や復習などをする時間に充てていました。

5.英語は伸びていますか?

2か月間、平日は朝から夕方までみっちり授業があり、夜は課題などで3時間は勉強してたんで、流石に伸びました。自分は1カ月TOEICで、2カ月目IELTSだったんですけど、どちらも伸びたと思います。まだ公式テストを受けてないんで、大体しか分かりませんが、TOEICは、日本で3年時に受けたのが780点で、部活やっていて留学前に650点に下がってて、そこからフィリピン来て800点前半くらいだったと思います。IELTSは学校で受けた模擬テストで、オーバーオール、4.0から5.5くらいまで伸びました。

6.留学後はどのようなことに取り組んでいきたいですか?

自分は、フィリピンの後にカナダのカレッジに留学するので、そこでは自分の興味のあるビジネスを学びたいと考えています。話すこと聞くことは楽しいし、勝手に伸びると思うので、特にリーディングとライティングを意識して、勉強を続けていきたいです。あとここで会った人達と、また会えるように、連絡を取り続けていきます。

7.今留学を考えている人にGITCをお勧めするポイントを教えてください!

フィリピンのほかの地域(セブ、マニラなど)と比べてお勧めすると、学園都市なので、教師の教育水準が高い反面、ほかの場所に比べて語学学校は少ないので、良い先生が集まりやすいと聞きました。個人的に一番驚いたのは、発音がきれいだった事です。町の人々は結構適当な英語らしいんですけど、GITCの先生たちは、猛勉強してきた人ばかりで、教えるのも上手かったです。あと、学校自体がリゾートホテルと隣接していて、いつでもプールで泳いだり(無料)、プール横の売店で、マンゴーシェイクやジュースなど、一瞬で買いにけます。歩いてすぐのところに、セブンイレブンやジム(1カ月700円)もあるので、よく行っていました。あと人数がそんなに多くないので、一人ひとりに対して、面倒見もすごく良いです。フィリピン人マネージャーの、Wesleyには何から何までお世話になりまくりました。

まとめ

皆さん、いかかでしたでしょうか? Keijiさんはとてもフレンドリーで、私自身同部屋で大変お世話になりました!笑 GITCにはKeijiさんのように、カナダやオーストラリアに留学に行く前の慣らしにという方が結構います。なので、留学前に少しでも英語力を伸ばしていきたいという方は、是非GITCにお越しください!