Hi!まいまいです。
やはりフィリピンというと社会人留学される方にとってはどういうところで勉強するのかしっかり確認したい所ですよね!

今回は3分で私が勉強しているフィリピン・イロイロのGITCの施設をご紹介します!
教室はどこの学校もあまり変わらない・・・
なので、今回は学生がかなり使うであろう4つのセクションをご紹介!

①食堂【カフェテリア】
②ライブラリー
③飲み物
④寮

食堂【カフェテリア】


学食が提供される食堂は英語でいうと「カフェテリア」!
何だか英語にすると無条件にかっこいい!
GITCの入り口はこちらです。

平日
朝食 7:30-8:00
昼食 12:00ー12:30
夕食 18:00-18:30

週末、祝日*30分遅れ
朝食 8:00-8:30
昼食 12:30_13:00
夕食 18:30-19:00

ブッフェ方式です。
好きなだけ取ることができます。
いつもおかわりしています。

GITCのお食事は実際どんな感じ?


フィリピン留学の学食ってあまり美味しくないイメージ・・・
1日3食ほとんどかかさず食べている者代表(笑)としてまずいえることは、
GITCのごはんは、日本人の味覚にばっちりはまっていると思います。

キムチとかキムチ系スープなど、辛いものも1食に1~2品くらい出てきます。
私は辛いものが苦手なほうなのですが、たまに少量とって試してます。
思ってるほど辛くないので、是非ともお試しあれ!
韓国資本の学校なので本場のキムチを体験できます。

フルーツも出てきます。りんご、2種のスイカ、ミカンのような甘いものが毎日2~4つ、ローテーションででてきます。
最初はなんだーみかんか、と日本の甘酸っぱいみかんを想像して手を出していませんでした。
しかし、結構みんな山盛りで取っているので、物は試しだとたまたま1つ食べてみたら甘くて驚きました。
みかん、おすすめです。

GITCオススメメニュー

・雑炊
・バターで焼いたパン
・焼きビーフン
・野菜炒め
・ゆで野菜
・スープ
・みかん

GITCのメニューは野菜が沢山とれるのは嬉しいです!
今はベトナムから僧侶が留学しているので野菜を使ったベジタリアンメニューもあるので、ベジタリアンの人も安心留学できるのがオススメです!

ライブラリー


GITCでは集中して学生が勉強できるように1人1つ机と椅子が提供されているライブラリーがあります。
限られた短い時間で効率的に英語力を伸ばしたい学生は勉強や休憩時間、寝る以外をここで過ごすことが多いかと思います。
席は自分で決めますが、気に入らなければ変更可能です。
おすすめなのが、コンセントが近い席です。携帯やPCの充電ができます。
GITCライブラリーは24時間開放してるので、いつでもしたいときに英語の勉強ができます。
せっかくのフィリピン留学をしっかりと英語の勉強に取り組みたい方は深夜や早朝も使えるのでオススメです。
ちなみに私は、夜22時以降に寮に帰ることが多いです。

飲み物


フィリピンでは日本のように水道水を飲んでしまうとお腹を壊してしまいます・・・
GITCには学校の至る所に浄水された水が飲めるウォーターサーバーが常備されてます。
学生寮にもあります。

もちろんお湯も出るので、深夜まで英語の勉強してお腹が減ったらラーメンなども食べることもできます。

学生寮


GITCの学生寮は校舎3階と学校の隣の二ヶ所あります。
私が滞在している学生寮は学校の隣の建物なので徒歩30秒ぐらいの所です。
授業の間の休憩は10分あるので、トイレに行ったり教科書を取りに帰っても十分時間の余裕はあります。


私が滞在している学生寮の入り口です。

寮からの外出時間の制限はありません。
ただ学校からの外出時間の制限はありますのでご注意ください。
学校の門限は日曜〜木曜まで午後8時、金曜〜土曜までは深夜12時です。
それ以降はゲート閉まってします。
時間の決まりはありますが、普通の生活をしてれば、なんの制限も感じません。