フィリピンで豚を丸ごと食べてみた!



Hello~!everyone^^
フィリピン・イロイロのGITCマネージャーのRINOです。
イロイロではコロナ感染者数は少なく、マニラ・セブより一足早く都市封鎖が緩和されています。
といっても、イロイロもまだ本学を含む教育機関はまだ休校した状態です。

まだ学校での授業は始まってはいませんが、学校内でレチョンパーティーが開催されました!

フィリピン名物のレチョンって?!

「レチョン(lechon)」の正式名称は「レチョンバボイ」と言い、フィリピンの言葉で「豚の丸焼き」という意味です。
フィリピンのご当地料理として有名で、カトリック行事やフィエスタ(祝祭)では欠かせない料理です。
価格は丸焼き(30キロ)で、約6,000ペソ~7,000ペソ=14,000円前後くらい。
丸焼きは日本円でもかなりの高額!
物価の安いフィリピンではクリスマスや結婚式などの重要なイベントがない限り食べらない・・・
(スーパーでは小分けにされたレチョンとライスのセットが100円ほどで食べることもできます!)

そのままの豚の形やん!


見た目はそのままの豚の形!!!
フィリピン人からすると当たり前の光景みたいですが、日本人からすると豚肉は食べても丸焼きで出てくることがあまりないので、「うおおお。。。」となりました(笑)

正直、初めの見た目はビックリしてしまい、食べたいと思わなかったんですけど、 実際食べてみると、お肉はジューシーで、皮はパリパリなのでとても美味しかったです!

食べ終わってみるとお代わりしたいなと思うぐらい気に入りました(^^♪
他の学生も美味しそうに食べていました。

最後はGITCの元気印の大熱唱!


GITCの元気印こと4才のニックがみんなの前で「アナと雪の女王」の歌を歌ってくれました!
ニックは校長先生のお子さんで、英語も上手に話すので学生のみんなからとても可愛がられています。
GITCは校長先生家族も学校にいるのでアットホームな雰囲気で留学生活を過ごしいただけます。

まとめ

せっかくフィリピンに来たならフィリピン料理の「レチョン」をぜひチャレンジしてみてください!
見た目で少し気が引けるかもしれませんが、食べてみると驚きのおいしさですよ(*^^*)
ショッピングモールやフィリピン料理のお店でも食べることができます~!
ぜひお試しあれ