フィリピン・イロイロの語学学校GITCへ留学中のMIKEが
留学生目線のフィリピン留学ブログを更新していきます!

バギオ留学VSイロイロ留学

先日、私の友達で、バギオというところに留学に言っている子と、
会う機会があったので、同じく語学学校に通うもの同士で情報交換をしてきたので、それを今回のブログで書いていきたいと思います!

イロイロ・GITC留学1勝目:日本人の少なさ!

僕の友達が通っている学校はバギオにあるのですが、バギオも日本人が少ないことで有名です。しかし、友達の学校は規模が多いこともあり、日本人割合が少ないと言ってもイロイロよりも多く日本人が滞在している!
日本人が少ないのは効率的に英語力を向上されるのに効果的!日本語を使ってしまえば、たしかに快適ですが、英語の上達には全く繋がりません。英語を喋れるようになりたいという方は、英語を使うしかない、という環境に身を置くことが1番だと私は思います!!
GITCやイロイロでは日本人留学生が他の地域に比べて少ないため、必然的に英語を話さなければならない環境だといえます!
2019年1月現在、GITCの日本人割合が5%以下!否が応でも食事している時も休憩時間でも韓国人やベトナム人の留学生が多く、英語で話す機会が増えているので自然と英語で話すようになります。

イロイロ・GITC留学2勝目:セミスパルタタイプ?

学校スタイル別比較表

授業時間門限
スパルタ1日12時間
*義務自習2時間を含む
平日:外出禁止
週末・祝日:午後9時
ノンスパルタ1日8時間平日・週末・祝日:
深夜12時頃
セミスパルタ1日10時間
*義務自習2時間を含む
平日・日曜:午後8時
週末・祝日:深夜12時

フィリピン留学と言えば、朝から晩まで集中的に勉強するスパルタというイメージがあると思います。たしかに平日はほとんど外には出られませんし、夜の強制自習の時間もあります。しかし、私が通っているGITCはセミスパルタスタイルの学校なので、勉強する時は集中して勉強する!勉強しない時は一生懸命遊ぶ!
GITCでは平日外出可能ですが、午後8時には学校に戻り義務自習に参加する必要があるため、無理せずに勉強する習慣がつきます。また、金曜・週末の門限は深夜12時までとなるため週末には遊びに出かける学生さんも多く、無理せず勉強る事ができます。

GITCでの英語学習が苦痛に感じないのはイロイロだから?

私はその理由はのどかな街の雰囲気にあるのではないかと思います!
イロイロは田舎で治安もよく、皆が気さくに接してくれます。
実際マニラに何回か行ってみてこれはものすごく感じています。
そのため、授業中も自分のしたいことにフォーカスを当てることができますし、
授業が終わった後もよく皆先生たちとおしゃべりをして楽しんでいます!

こののどかさが、スパルタというイメージを和らげて、より勉強からのストレスを軽減してくれていると思います。現に私の友達は、しっかりと授業カリキュラムに沿った授業を毎日行っていると言っていましたので、そういった面でも語学学校によって違ってくるみたいです!

イロイロ・GITC留学3勝目:先生との距離の近さ


やはりこれがGITCの一番の魅力かなと改めて思いました!

GITCの寮内には何人かの先生が宿泊していますし、マネージャーの方も宿泊しています。そのため、皆暇な時間があればおしゃべりしていますし、休日も先生たちとお出かけしている生徒さんもかなり多いです!
時には旅行だって先生達と行っちゃいます!自分も行ってきました!
もちろん先生は英語で会話してきますよね?
だから休日だって遊んでいたって英語の勉強になると私は思います!
これはどうしても日本では出来ないことだと思います!
これこそがGITCの1番の利点のように感じます!

まとめ


日本人割合、地域、フレンドリーな先生などイロイロ留学、GITC留学はバギオ留学より優っている!
といってはこれは僕と僕の友人をまとめたものであり、学校によっては異なってくると思いますが個人的にはイロイロという環境、GITCのフレンドリーな先生たちや様々な国籍の留学生との交流などがある点からして、フィリピン留学なら、イロイロ留学、GITCが一番おすすめ!!!
ただ、語学学校は、語学学校ごとの特色、場所にもよって大きく異なってくるので、
語学学校を選ぶ際は、自らの目的、スタイルにあった学校も選ぶことをおすすめします!!

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